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灯りです。穴をいっぱい開けて、トランプの♡♤♢♧も彫ったりして、いっぱい遊んでいる作品ですね^^ <生徒さん作>
 [ 2019/12/26 15:38 ]  愛犬ドロップ | TB(0) | コメント(0)

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口縁が広いスープ皿なので、たっぷりの具材が入ったスープを頂くときにいいですね。
持ち手を工夫すると、個性が出ますよ。陶芸体験で作ってみませんか。
 [ 2019/06/03 11:00 ]  愛犬ドロップ | TB(0) | コメント(0)

満たされた時間

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亡くなった愛犬ドロップに、綺麗なお花を
ありがとうございます。心癒されます。

生と死の間を彷徨っているとき、
たくさんドロップと会話して、ドロップもそれに応えて
くれたことはお話しましたが、看取ったあとも、
別れを惜しみながら、生前と変わらないように
優しく話しかけ、撫でていました。
1日経過しても、毛並の艶もあり、表情も安らかで、
柔軟で、温かさも残っていて、命が宿っているかのような
状態に、不思議な感じを覚えました。
お腹のあたりが、呼吸をしているかのような感覚を
覚えたり、今何か声を出さなかった?と
思わず聞き返していました。とまどう位で、
化学的根拠もない話ではあるけれど、
息を引き取ってから、ドロップが気付かないくらい
温かな穏やかな心で、優しく接していたことが
このような状況にあったと思いたいです。

こうやってドロップのことを書くのは、
誰かに読んで欲しいからではありませんが、
ブログに掲載している以上、誰かの目に
触れる訳ですが。。。書くことで、自分と会話し、
文字にして吐き出すことで、気持ちが不思議と落ち着いてきます。
書くことは、悲しみなどを乗り越えるための、
1つの手段かもしれません。
美味しい日本酒もありがとうございます。
飲みながら、ドロップのことを想い、泣けています。
思いっきり泣くことも、乗り越えるための1つの方法と聞いているので。
ありがとう。。。


 [ 2017/02/25 16:32 ]  愛犬ドロップ | TB(0) | コメント(0)

不思議なこと

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亡くなった愛犬ドロップに、お花をありがとうございます。

亡くなったあと、思い出しては、いろんな事を考えている毎日。

いつもと違う寝床に倒れこむドロップの様子を見て、
何かおかしいと感じた私は、病院に駆け込んだのですが、
その2時間前のこと。最期のお客様を、ドロップが見送りに
ふらふらと出てきて、お客様が<今度、作品の引き取り時に、
愛犬を連れてきていいですか>と尋ねられたとき、
私は<いいですよ。是非。でも、この子は、3月まで元気で
いるかどうか>と、言っている自分に、はっ?と驚いていました。
お客様も、<えっ>という表情で。
その2時間後に、倒れたのですが、それまで元気に見えていたドロップのことを
どうしてそんな風に言ってしまったのか。。。
あとで思えば、ドロップが私に気付かせるために、私の言葉を使って
気付かせたかったのではと。。。
そのぐらい、相当きつかったんだなあと。ごめんね、ドロップ。

シェルティは、シェットランドという島で、そこで暮らしている人間と
家族のように過ごしてきた犬種です。
ポーカーフェイスで、犬の中でも、きついとかつらい様子を
家族に、ほとんど見せない犬種だそうです。
後に、動物病院の先生から聞いた話ですが。
私に、つらいよ・きついよと、最後の最後、伝えたかったんだと思うと
気付いてあげられなくて、ごめんね。闘病中、仕事を全部休んで、
ドロップとずっと一緒に過ごせたのは、愛情をいっぱいドロップに伝えられて、
ドロップも生き延びようとする力を見せてくれて、
ありがとうの気持ちでいっぱいです。
生と死の間をさまよっているときに、いっぱいいっぱい話が
出来たね。ドロップも、それに応えて、弱々しいながらも、
精一杯の声を出して、お話してくれたことは、
哀しくて仕方がなかったけれど、応えてくれて嬉しかったよ。
ずっと、そばにいて看取れたことは、
ドロップも安心してくれていたような気がするし、私も不思議なくらい、
穏やかな気持ちでいられたよ。

<悼む気持ちはいっぱいあっていいと思うけれど、
後悔をしてはいけない>と。
そう云ってくれている気持ちを大事にして、ドロップのことを
思い出して、この先、歩んでいくね。
 [ 2017/02/21 13:35 ]  愛犬ドロップ | TB(0) | コメント(0)

逝く

愛犬ドロップ 享年16才 旅立ちました。

ありがとうの感謝の気持ちを伝えても、伝えきれない程の
たくさんの癒し、喜びをありがとう。大好きだよ。
すぐそば、すぐそこに居るという存在・息遣い・におい・体の温かさ・
体のしなやかさ・重さ・視線など
二度ともう触れることが出来ない現実に、悲しみは果てしなく大きいけれど、
本当に本当に、ありがとうの感謝の気持ちを大好きなドロップに、いっぱい伝えました。
これからも、いっぱい祈り伝えたい。

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工房に来られたお客様を吠えずに、お出迎えし、
陶芸体験中は、静かに見守りながら、待ち。終わり頃には、
お客様の元へ近づき、頭や体をいっぱい撫でてもらい、
可愛がって頂ました。本当に、ありがとうございました。
人間が大好き、動物も大好きなドロップにとって、
お客様に触れられて、一緒に連れていたわんちゃんたちと触れ合い、
幸せな時間を、工房でも過ごしていたドロップです。
ありがとうございました。

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きれいなお花を頂き、心が安らぎます。本当に、ありがとうございました。

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元気な頃のドロップ。私の大好きなドロップの顔です。ありがとう。
 [ 2017/02/15 08:33 ]  愛犬ドロップ | TB(0) | コメント(0)
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プロフィール

rywbn645

Author:rywbn645
糸島半島で、小さなやきものやをしています。筑前野間焼 岡本光山窯にて平成5~修行。その後、高取幸仙氏に師事。平成8年糸島に工房を移し、暮らしの中で気軽に楽しんで使って頂けるうつわ作りに励んでいます。

<お知らせ>
陶芸体験は、講師料・焼成代を含め大人3000円(税込)子ども1800円(税込)所用時間60分程です。定休日木曜日 <陶芸体験予約・教室のお問い合わせは、
℡080-5280-0481 メール:rywbn645@yahoo.co.jp まで
お願いします。糸島市志摩桜井4796-5

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